たまご屋爺の独り言 今年も願う事 2024.01.04

たまご屋爺の独り言 今年も願う事 2024.01.04

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 2024年元日に石川県を中心に起きた大地震と、羽田空港で起きた飛行機事故には肝を潰した。

これらの事件に遭遇した人々には慰める言葉もない、日本中の人々の目出度い正月気分を吹き飛ばしてしまったに違いない。

 

日々、のんびりと老いの生活を安穏に暮らしてきたこの「たまご屋爺」にとっても大きなショックなのだが、それ以上に戦争が我が国で起きることが何よりも恐ろしい。

 

振り返ってみれば私達80代後半の世代は終戦の日(1945)が小学生の頃であった。この日のことを決して忘れない。

以来、有り難いことに日本は戦争に巻き込まれていない。

 

しかし世界中を見渡すと何処かで戦争は続いている、「戦争は人類の悲劇」なのに。

毎年願うことは「日本が戦争のない平和なこと」だ、戦争になればなにもかも消えてしまう。

たまご屋爺の独り言 「プーチン大統領卵価高騰を謝る」 2023.12.23

たまご屋爺の独り言 「プーチン大統領卵価高騰を謝る」 2023.12.23

 

 先日読売新聞の電子版を見ていたら表題のような奇妙な記事に眼についた。

ロシアでも卵不足による卵価高騰?

なにしろ昨年の11月に比べて今年の卵価は40%以上高くなっているとあったので、私はてっきり鳥インフルエンザによるものだと思った。

 

ところがそうではなく、このことについてプーチン大統領はテレビの国民との対話番組で謝罪したとある。

「ロシアのウクライナ侵略に伴う米欧の経済制裁で 家禽用飼料の仕入れ先が限定され、生産コストが上昇した」という。

あれほど豊富な飼料原料に恵まれていると思われていたロシアにも泣き所があるものだ。

プーチン大統領こんなことに謝罪している時間があるのなら即刻ウクライナとの戦争を止めて欲しい、両国民の生命が毎日失われているからだ。

 

 

たまご屋爺の独り言 女性は長生き 2023.12.16

たまご屋爺の独り言 女性は長生き 2023.12.16

 

 嬉しいことに日本は平均寿命でも健康寿命でも男女ともに世界でトップクラスのようだ。

それに世界中共通していることは女性が男性のそれを必ず上回っていることだ。

 

私どもが現在住んでいる農村地域でも高齢化が進んでいるが、元気の良いのはお婆さんたちでお爺さんたちの影は薄い。

歳をとっても女性が男性より健康でいられるのはきっと理由があるに違いない。

 

女性は子孫を残すためまず子供を胎内で育て出産に耐えられる力を与えられている、単純に男性の種付け作業をする身体とはわけが違う。

 

 

つまり女性の身体は子孫を残すため大変な作業をしてくれるが、その代り男性の身体より出来が良く長生きできるように思える。

たまご屋爺の独り言  88歳 「嬉しいこと」 2023.12.09

*1 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 424.888px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
*2 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
 
 
その気持ち、シェアしよう
 
ライブ動画
 
写真・動画
 
ライフイベント
 
*3 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">

*4 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 424.888px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
*5 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
 
 
その気持ち、シェアしよう
 
ライブ動画
 
写真・動画
 
ライフイベント
 
*6 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">

投稿

 
フィルター
 
 
投稿を管理
 
 
*7 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
 
 
たまご屋爺の独り言  88歳 「嬉しいこと」 2023.12.09
 私が現在88歳になってみると、今まで沢山の「嬉しいこと」や「悲しいこと」にも出会ってきた。
このことは高年齢にならずとも誰にでも起きることだ、ただ同じ事でも年令によって大きくその感じ方が違うようだ。
 先日、もう20年以上も付き合いのあるメンバーの夫婦での忘年会があった、メンバーの年齢は私と同じく皆80代後半になっている。
病気などで夫婦とも欠席、あるいは片方が出て来られない場合が多くなった。
まづはこの会合に出席出来たことを喜び合い、お互いに近況を話すのに忙しい。
会場は大声と笑い声に包まれなんとも騒がしく、なんとも嬉しそうだった。
ところが声には出さぬが「寂しいこと」もある、高年齢のためお互いに今年は元気で出席できても来年もこの会に出席できる保証はないからだ。
櫛挽(深谷市)にて
 
 
 
 
フィルター
 
 
投稿を管理
 
 
*8 / 8px; background-color: var(--surface-background); box-sizing: border-box; overflow: hidden; width: 590.112px; box-shadow: 0 1px 2px var(--shadow-2); font-family: inherit;">
 
 

*1:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*2:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*3:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*4:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*5:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*6:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*7:100vw - 4px) - 100%) * 9999

*8:100vw - 4px) - 100%) * 9999

たまご屋爺の独り言 88歳、これから出来ること  2023.12.02

たまご屋爺の独り言 88歳、これから出来ること  2023.12.02

 

 88歳になって気がついた、今まで呑気なものでそのことをあまり深く考えてみもしなかった。

自分があと何年生きることが出来、その間何が出来るか?

 

私の父親は1900年生まれで92歳没、母親は87歳没であった。

たとえ当時は長命と言われた父親の歳まで生きられたとしても私の残り時間は4年前後に過ぎない。

せめて父親より長生きしたいものだ。

 

例え現在88歳であっても私の体力と脳の力は予想以上に急速に衰えている、勿論個人差はあるにしてもそれは驚くほどだ。

あれほど好きであった歩くこと、たとえば私が70代後半四国遍路道を一人で延べ50日間で歩き中心で歩き回る事ができたのに今では近所を30分杖をついて歩くと息が切れる。

 

さてこれから残された時間私は何が出来るか?

頭はボケ始めたが椅子に座ってパソコン(PC)は見ることが出来る。

耳は遠くても補聴器を使い、視力は眼鏡を使えばなんとかなる。

PCがネットに繋がれば家にいても世界中のニュースに触れられ、古くからの仲間との交信もできるので一人で家にいることがあっても退屈はしない。

私のこの駄文を作成することも出来るし、これで仲間とも交信出来ることは自分のボケ進行を多少なりとも遅らせる事ができるかもしれない。

櫛挽にて

 

たまご屋爺さんの独り言 電動車椅子 2023.11.25

 

 私も又そのカミさんも共に80代の後半に入った。

二人共歩く時に杖を使うようになり、もう格好が悪いなどと言ってはいられない。

 

杖無しで歩けば転倒などすれば骨折して「寝たきり」に直行だ、そうなればおそらく立ち直る時間はもう無いであろう。

 

杖をついてヨタヨタ歩く両親を見かねて、私の娘の一人が近くのと言っても車で10分「ふかや・花園プレミアムアウトレット」で電動車椅子が活動しているのを見たからそれを見に行こうと誘ってくれた。

 

娘のその気持ちが嬉しかったので三人で出かけた、カミさんはそれを運転してみてニコニコしている。

 

高齢者社会になった日本ではそれに対応した仕組みも考えられている、有り難いことだ。

 

たまご屋爺さんの独り言 櫛挽朝市 ヤキイモ 2023.11.11

たまご屋爺さんの独り言 櫛挽朝市 ヤキイモ 2023.11.11

 

 私の住む櫛挽(深谷市)で朝市が始まってから既に3年目になる。

地区の農家の人たちが自分の農産物を持ち寄り毎週土日朝8−10時に販売してくれる。

 

私が興味を持って毎週ここに通っているのは、ここで前から付き合いのある仲間に会えること。

それこそ採れたての野菜芋類果物などが出品され購入できること。

それと出品されている農産物で季節の移り変わりを知ることが出来ること。

実に楽しい。

 

今朝、朝市に行ってみるととても良いヤキイモの匂いがした、近

寄ってみると見慣れない人が立派な道具でそれを焼いていた。

今朝は晴れていて冷え込みが強いので、たまらずヤキイモを買い込みパクついた。

 

冬はすぐそこまで来ている。