2013-01-01から1年間の記事一覧

たまご屋おやじの独り言 日野原先生(103歳)からのメール その後

今日は大晦日、この一年はあっという間に過ぎてしまった。 振り返るつもりで「おやじの独り言」を読み返してみる。 今年の一月初旬に日野原先生のメールマガジンに登録し、それを読み出してびっくりしたことが書いてあった。 驚くことなかれ、いらい毎日休み…

たまご屋おやじの独り言 「銀河鉄道の夜」

先週の日曜日、保育園の子供もたちの付き添いで小川町げんきプラザのプラネタリウムを見てきた。午前中のためか観客はほとんど私たちのグループだけであった。 プログラムの後半に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が上映されたが、星座を見る360度の円形ドームに…

たまご屋おやじの独り言 鐘撞堂山 テスト

まもなくお正月である。 このところ元旦の朝は、孫どもと一緒に初日の出を近くの鐘撞堂山の頂上で迎えることにしている。いままでに、今年4歳になったばかりの男の子だけがまだ登ってない。 爺さんの眼からすれば、まだちょっと危なっかしいが、本人は行く気…

EGG FARM CONCERT 20131130

佐藤允彦(ピアノ)プラディ-プ・ラトヤナケ(シタール)インドの伝統楽器シタールとピアノの組み合わせ、どんなことになるかと思いましたが、いままで聴いたことのないすばらしい音になりました。

たまご屋おやじの独り言 ホーチミン市 まとめ

いまベトナムは共産党独裁政権であるが、中国と同様に経済では資本主義の手法をとりいれている。街ゆく人たちの雰囲気は南国のせいもあるが予想以上に明るい。 1976年に南北ベトナムが統一されて以来10年間、経済は社会主義方式で運営されてきたが上手く…

ホーチミン市 クチのトンネル

ホーチミン市から車で1時間半、クチの村にはベトナム戦争当時の膨大なトンネル(地下壕)がそのまま残してある。 武器が充分でないべトコンは原始的な落とし穴に鋭い槍を仕掛けたり、ありとあらゆる方法で闘った、その実物とビデオによる映写があった。それ…

ホーチミン市 子供たち

ホーチミン市 子供たち 市内の中央郵便局は有名な観光スポット。今日も子供たちが先生につれられて見学に来ていた。 そろいの制服でおめかししている。

ホーチミン市 エレファントノーズフィッシュのから揚げ

エレファントノーズフィッシュのから揚げ ホーチミン市から70kmのミト-地区、メコン河のほとり。昼飯はこの河の名物エレファントノーズフィッシュのから揚げ。 この魚には象の鼻みたいな突起物がある、体長は20cmくらい。から揚げにすると鼻の部分がとれ…

ホーチミン市 ドリアン

ドリアンこんな美味しいものは無いといって病みつきになる人がいる一方、その匂いをちょっと嗅いだだけで顔をそむける人もいる。 私たちの仲間も両方に分かれた、食べない人たちの分まで食べて好きなひとはご満悦。運よく私は好きなグループの一人だった。

ホーチミン市 アンパン?売り

ホーチミン市 アンパン?売り

ホーチミン市 フォー

ここの食べ物は私の口にあってとても美味しい。 特にフォーが気に入った、ゆでた米麺にいろいろな具を加え最後にスープを入れて出来上がり。とてもシンプルなものだがこの国の代表的な料理なのだ。 これは高級レストランでも、路上の屋台でも食べられる。日…

ホーチミン市 市場

スーパーマーケットはまだ高級で価格も高いが衛生的で、市場は多くの街の人に人気があるが少々不衛生。 値札はついていない場合が多く、交渉で値段が決まるのでとっても活気のある。 肉屋さん 魚屋さん 雑貨店で卵を売っている 10ヶで130円くらい

ホーチミン市 スーパーマーケット

野菜、果物、肉、魚、卵、、、なんでも豊富だ。 卵の値段は10個で165円くらい、ここの所得水準にしてはすごく高価に思える。 鶏卵1、アヒルの卵、ウズラの卵

ホーチミン市 天後寺(道教)

中国系の人たちのお参りが絶えない。 渦巻き状のお線香が火をつけ天井に吊るされている。 ここではキリスト教、仏教、道教、カオダイ教、、、なんでもあり。 渦巻き状のお線香に火をつける お線香を天井に吊るす

ホーチミン市 永厳寺(曹洞宗)

なぜかここに日本のお寺があった、参拝するのはホーチミンの人たち。 参拝の仕方も日本と同じ、床に頭をつけ両手のひらを返す、みな敬虔に祈っている。

たまご屋おやじの独り言 ホーチミン市 バイクの流れ

84歳を頭に、若いといっても77歳の私を含めた夫婦10人が3泊5日ホーチミンの旅に出た、そのうち1泊は機中泊。市内の同じホテルに3連泊したので思ったよりゆっくりできた。 10人はいずれもロータリークラブの仲間で、付き合いも10数年をこえて気心も知れてい…

たまご屋おやじの独り言 愛媛県お遍路 ビルの中にある本堂

今回のお遍路で一番札所の霊山寺(りょうぜんじ)から七十番の本山寺(もとやまじ)までお参りすることができた。 思い返してみると、よほど強烈な個性をもったお寺さんでないと、その名前と姿がセットで正確に記憶に残っているのは少ない。もちろん私の記憶…

たまご屋おやじの独り言 愛媛県お遍路 トイレ

ちょっと切実な話で申し訳ない。 私のようにある程度歳をとったものが、歩いたり、バス電車などあらゆる手段でお遍路してまわる場合、トイレの問題は大事なのである。 若いときと違ってもよおしてくるとそれが我慢できない、それも突然そうなるので始末が悪…

たまご屋おやじの独り言 愛媛県お遍路 食う、寝る

お遍路をしている時の楽しみは食べることと寝ることにある。 とくに歩き遍路さんの朝は早い、朝5時ごろ起きだして身支度をととのえ6時には朝飯となる、定番は飯、納豆、生卵か卵焼き、焼き魚そして味噌汁。 トイレをすませて7時には歩き出す、どこのお遍路…

たまご屋おやじの独り言 愛媛県お遍路 台風27号

延べ10日間で愛媛県お遍路の予定を立てたのだが、実際は台風27号に脅えて7日間に切り詰めて帰ってきてしまった。その7日間も晴れの日は2日ほどであとは曇りかしょぼしょぼ降る小雨続き、旅の後半は台風27号を気にする毎日であった。 今回「遍路ころ…

たまご屋おやじの独り言 愛媛県お遍路

台風などで予定が遅れましたが愛媛県のお遍路に明日から出かけてきます。 ここは「遍路ころがし」といわれる難所の多いところで、特に60番札所の横峰寺は往復8時間ちかくかかる山の上にあり、途中に人家はないらしい。 予定をいくらこまかく作っても、身体…

究極の動物愛護

鶏供養祭は究極の動物愛護です。 日本では家畜にも魂があって、人間のために犠牲になった鶏、豚、牛たちに感謝して、それらの魂を供養する祭りが毎年あちこちで行われています。 写真は10/04、神奈川県大雄山最乗寺で行われた鶏魂供養祭の様子です。もう70年…

たまご屋おやじの独り言 風評被害と風評利益?

最近、新潮文庫「キレイゴトぬきの農業論」久松達央を読んだ。 著者は1970年生まれ、慶応大卒でパリパリの一流会社で営業を勤めていた、どういうわけか1999年農業に転身、久松農園を設立。年間50種の旬の有機野菜を都内の会員および飲食店に直接販売をしてい…

たまご屋おやじの独り言 「巡礼の思想」

お彼岸もすぎ涼しい秋風に触れると、まるでそぞろ神に誘われるように旅に出たくなる。 前回、四国お遍路高知県の巻で足を痛め歩けなくなり、ほうほうの体でやっと家にたどり着いたにもかかわらず、辛かったことはもう忘れている。 古い遍路道を歩きを中心に…

たまご屋おやじの独り言 スマホとお遍路

今年の春、徳島県高知県を二回にわけて四国お遍路に出かけた。最初の徳島県は調子が良く、ほとんど歩いて廻ることできたが、高知県では調子に乗りすぎ足を痛めて歩けなくなり、ほとんど電車バスタクシーの世話になった。 今になって気づくのであるが、どこま…

鐘撞堂山 今朝の収獲 タマゴダケ

鐘撞堂山 今朝の収獲 タマゴダケ ちょうど食べごろなタマゴダケ 味噌汁にした

鐘撞堂山 こりゃなんだ!お化けキノコ?

鐘撞堂山 こりゃなんだ!お化けキノコ? ひさしぶりに谷津池のまわりを歩いたら、今まで見たことも無い巨大な白いキノコ?に出会った。 あっちにゴロゴロこっちにゴロゴロ これが一番大きかった かぶっていた帽子と比べる

鐘撞堂山の仲間Oさんにユウガオを頂く

鐘撞堂山の仲間Oさんにユウガオを頂く

たまご屋おやじの独り言 敬老会

9月11日、深谷市岡部地区の敬老会があった。昨年までは岡部地区(旧岡部町地区)の敬老会は地区の公民館で二回に分けて行われていたが、今年は老人たちが増えたのか、合理化?のためか、地区内にある埼玉工業大学の講堂を借りて一回ですますことになった。…

たまご屋おやじの独り言 「高血圧治療」「コレステロール論争」、

たまご屋おやじの独り言 「高血圧治療」「コレステロール論争」、 医療の常識が変わるのにはワケがある 高齢者ならずとも血圧とコレステロ−ルのことは気になる、まして高齢者であり、たまご屋である私はコレステロールのことが特に気になる。卵はその良質で…