究極の動物愛護

 鶏供養祭は究極の動物愛護です。
日本では家畜にも魂があって、人間のために犠牲になった鶏、豚、牛たちに感謝して、それらの魂を供養する祭りが毎年あちこちで行われています。
写真は10/04、神奈川県大雄山最乗寺で行われた鶏魂供養祭の様子です。もう70年以上毎年継続しています。
動物愛護の先進国であるヨーロッパ、アメリカの人たちは、動物に魂があるとは思っていません。彼ら彼女らの教会で家畜の魂に感謝する祭りが開催されているとは不勉強で聞いたことがありません。
本当に動物たちに優しい心をもっているのはどちらの国でしょうか?
日本人はどの国の人たちに比べても劣らず、家畜について優しい心を持っています。


鶏魂供養

鶏関係者によるお焼香がこれから始まる

大雄山最乗寺 天狗の下駄