日本たまご事情

Poultrynext.com      
http://www.poultrynext.com

食中毒情報(厚生省)  
http://www.mhw.go.jp/o-157/h12syokutyu/h12jokyo_13.html

口蹄疫情報(農水省)  
http://www.maff.go.jp/www/press/links/press1204.html

NDの逆襲         
http://www.ikn.co.jp/hiroba/oyaji/oyaji2.html

鶏卵先物(中部商品取引所)
http://www.c-com.or.jp/mp_egg.html

神奈川畜産研究所      
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/chikusanken/10keizai/keizai10.htm

{?}「日本のたまご」の強さ、弱さ
1)強さ
世界最高のたまご消費量そして世界一の長寿国。
医者がたまごの悪口を言っても、日本国民のほうが賢い。
アメリカはピーク400ヶが現在240ヶに、医者とぐるになったシリアル業界にやられた。今時たまご安全宣言をしているが手遅れ
http://www.ikn.co.jp/hiroba/oyaji/oyaji1.html/ 99/12/22
日本はSE危機を乗りきりつつある、イギリスは消費半減し未だに回復してない。
大きなSE事故を起こす事業所が真剣になった、家庭でも注意をするようになった。
「さしみを食う文化」「生たまご文化」が危機を救った、鮮度を見極める眼を持つ。
動物愛護運動が極端でない(2012年ケージ飼育禁止法案その他)。
巨大食品スーパーの圧力はこれから。

2)弱さ
なんといっても鶏卵の生産コストが高い。飼料、雛、施設費,建物、土地、人件費・・・
すべてが2倍以上、ただし販売価格も高い。
世界中が日本にたまご を輸出したい、(約束をまもる、金を払ってくれる、高く売れる・・・・・・)
世界第2位のスーパー上陸、徹底的な低価格戦略
輸入殻つき卵の鮮度維持は技術的に可能、

以上
ご清聴有難うございました。

4/October/00

養鶏産業と情報革命(8)まとめ

[H] まとめ
その他興味深いサイトは数かぎりなくありますが、要点をしぼって自分の興味のあるサイトを整理しておくことが大事です。

今まで紹介してきたサイトは
http://animalscience.ucdavis.edu/extension/avian/interest.htm
にあります。

さらに多くの未紹介のサイトがここにありますのでそれぞれチェックしてみてください。注意しなければならないのは、データを取り込むとき一緒にウイルスを持ちこむリスクがあります。これに対応するにはあなたのPCに最新の防御システムを備えることが大事です。

最近の情報革命は膨大なデータの中から、あなたの必要な情報に容易にアクセスすることを実現しました。実感してください。
Don Bell
don.bell@ucr.edu
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上がDon Bellの養鶏家むけのe−mail及びI−net(昔は手紙で郵送)上に書かれたものの要約です。英語で書かれているので読むのに苦労します。とてつもないその情報量にいやになりますがアメリカの情報革命にかける力強さを感じます。

△上に戻る