成毛真の「面白い本」を読んで最初に注文したのが「ハダカデバネズミ」である。この本を読むまでこんなネズミが世の中にいるなんて思ってもみなかった。
まるでミツバチのようにネズミの世界で女王さまがいて働きネズミ兵隊ネズミがいる、哺乳動物のくせに変温動物で、寒い時には体温をたもてないのでふとん係？までもいる。
いまは有り難いことに、本を読みながら調べたいことがあると、同時にネットで検索できるし動画でそれらが動いている様子までわかる。いままでの読書の楽しみかたがとてつもなく増えた感じだ。
だが私たちの世代はネットだけでは満足しない。
日本で数ヶ所、実物を見ることができる、幸い近くの東松山市にある「こども動物自然公園」にいるらしい、近々会ってくるつもりだ。
物好きな人はどうぞ(要注意）
https://www.youtube.com/watch?v=8U_UcwXaq6k
次に手に入れたのは
「チェンジング・ブルー」大河内直彦
「鵤(いかるが)工舎の仕事―長泉寺建立記」塩野米松
楽しみだ。
