たまご屋爺さんの独り言 愉快なお婆さん

たまご屋爺さんの独り言 愉快なお婆さん

 先日、日本経済新聞(電子版)を見ていてとても驚き、そして愉快になった。

話題の主は「若宮正子」さん、私と同年齢の82才で間違いなくお婆さん。
 
なんと彼女はこの歳でシニアむけのゲームアプリ「hinadan」を独力で作る、世界中にファンが8万人既にこのアプリをダウンロードいるとのこと。

彼女は銀行を定年退職し、特別にコンピュータプログラムの訓練を受けた訳でなく独自に勉強した、だがプログラムを作るよりシニア層がどういうアプリを必要としているかを彼女はよく理解していた。

彼女曰く
スマホスマートフォン)はシニア層にこそ必要、物忘れはどんどんして良いしそれらはスマホで検索すれば良い、こんな便利なものを使わないのは本当にもったいない。
*「自分はどんどん忘れてもいい」と割り切ったら、一気に気が楽になった。
*「今」を充実させることだけを考えて!。
*来たるべきAIの時代に問われるのは人間力
、、、、

まったく同感である、この愉快なお婆さんのことをもっと知りたければそれこそ検索して欲しい。