たまご屋爺さん独り言 写真 フィルムからデジタルへ 20211003

 

 私はごく普通のカメラマンで旅行の時など小型カメラでスナップ写真を撮っている程度であった。

80歳代の人には判ってもらえるがフィルムカメラデジタルカメラスマホカメラ、、、とカメラの世界は変わってきた。

 

フィルムも白黒時代からカラーの時代に変わった、忘れもしないが当時カラーフィルムは白黒フィルム比べとても高価で一枚撮影するにもとても慎重であった。

デジタルカメラ時代になるとフィルム代のことは気にせずパチパチと撮ることが出来た。

デジタルカメラ記憶媒体(メモリー)をカメラから抜き取りこれをPCなどに移し替え、またそれをプリントやスライドにしたりPCから直接映写などをしたりした。

 

スマホカメラの時代になると撮った写真が自動でクラウド(私はgoogle phot)に蓄積される、調べてみるとそのクラウドを利用し始めたのは今から13年前の2008年である。

デジタルカメラ時代またスマホカメラ時代を合わせてそこにため込まれた写真の数は莫大になるが、うまく利用出来なければ宝の持ち腐れとなる。

 

ところが良くしたものでクラウドのアプリを使えば目的の一枚を即座に探し出せる。

私のように記憶力が衰えた老人には打ってつけだ、時々クラウド(私の第二の脳でもある)をかき回し刺激している。