たまご屋爺さんの独り言  イスラエルの戦乱 20231028

たまご屋爺さんの独り言  イスラエルの戦乱 20231028
 最近テレビのニュースを見るたびに、イスラエルの戦乱で多くの人たちが亡くなり瓦礫の中を子どもたちが逃げ惑う姿が映される、とても悲しく苦しくて見ていられない。
その度にイスラエルを旅した時のことが思い起こされる。
私は昨年の11月に下記の「独り言」を書いていた。
 
 「たまご屋爺さんの独り言 イスラエルの旅 最後?  20221112
 どうもイスラエルが最後の旅になりそうだ。
今から5年前私が81歳の時、義兄と小さなグループに加わり「イスラエル巡礼の旅」に出た。
その後コロナ禍などがあり旅をしたくても出られない、そのうち体力の衰えるとともにその気力も無くなってきた。
今まで仕事にかまけて人さまに云えるほどの趣味は無かったが、旅だけは時間を作って内外ともに出かけていた。
私の狭い経験であるが、私が今まで訪ねた国々の中で一番印象に残っているのはこのイスラエルブータンだ。
イスラエルの首都エルサレムにはユダヤ教キリスト教イスラム教の聖地がある、国全体は日本の四国ほどの広さで人口7百万少々の国だがIT関係また農業関係でも世界に誇る技術がある。、、、、」
 
今回の戦乱について私は何も出来ないが、ただ一刻も早くその平安が戻ることを祈るしかない。
櫛挽(深谷市)にて 飯桐の赤い実