たまご屋爺さんの独り言 腰が痛い 20221126

こんにちは イチョウで黄色い絨毯です。

 

たまご屋爺さんの独り言 腰が痛い 20221126

 

私が「85歳の壁」をようやく乗り越えた途端に自分の身体の不具合が表面に顔を出してきた。

例えば腰の痛みだ. 幸い 今まで腰、膝、肩、脚、、、などの痛みなど知らなかった。

 

ところが寝ている時にはまだ無いが,起きて動き出すと腰の痛みが出始めるようになった。

ラジオ体操などをして身体を動かすが、椅子に座ると治まってくる。

 

話はガラリと変わるが、私の愛用している大型のデスクトップパソコン(PC)が最近どうも動きが悪い。

このPCは購入してから5年以上になる、爺さんにとっては「爺さんのオモチャ」よろしく毎日2‐3時間相手をしてくれる。

 

このPCは爺さんとの付き合いに疲れたのか、最近故障とまでいかないが動きが鈍くなるという「痛み」が出てきた。

PCも気を聞かせてそのオーナーに調子を合わせているのかも知れない。

 

櫛挽(深谷市)にて

 

たまご屋爺さんの独り言 FaceBook(FB)仲間  20221105

櫛挽(深谷市)の野道にて

 

たまご屋爺さんの独り言 FaceBook(FB)仲間  20221105

 

今から12年前私が74歳の時からFBとの付き合いが始まった。

「面白いものがあるよ」と仲間の若い者に教えられてFBのことを知ることが出来た、最初のうちは何が何だかサッパリわからなかった。

ところがその扱いに慣れてくるにつれ、これは凄いものであることに気が付いた。

 

歳を取ってくると誰でも段々と親しく付き合ってきた仲間が一人減り二人減りと居なくなるのがとても寂しいことだ。

ところが遠方の古く中高生時代の友人が突如FBで繋がり、お互いに写真文章付きで旧交を温めることができる。

 

それどころか海外にいる友人や知り合い、たとえばイギリスまたはオーストラリアの女子高生をホームステイとして我が家で預かったことがあるが、今は良いお母さんになっていまだにFBで交流が続いている。

また私どもの農場で数多くのインドネシア研修生を預かるが帰国後彼らとのFBによる交流が絶えない。

 

遅まきながらFBに出会えたことが、老後の生活をFB仲間は愉快にしてくれる。

たまご屋爺さんの独り言 日記帳の効用 20221029

こんにちは 辺りに花が少なくなりました、櫛挽(深谷市)にて。

 

たまご屋爺さんの独り言 日記帳の効用 20221029

 

 先日近くの文房具屋でコクヨの大学ノートを二冊買ってきた、来年の日記帳に使う予定。

一冊80枚つづりでA-4の分厚いものである、半ページを一日分にあてると二冊で一年分に使える。

この方式で永年日記をつけてきた。

 

現役の時には書くことが一杯あり一日半ページを超えることがあったが、仕事を離れて20年もすると書くことも少ない。

それでも同じスタイルで日記をつけている。

 

朝何時に起きて寝たのは、、、。朝昼晩何を食べたか、、、。血圧測定 体重、、、。誰と会い何をしたか、、、。決められたクスリを服用したか、、、。

誠に他愛のないことばかりだが、今日書いておかないと昨日のことはもう忘れてしまう。

 

ボールペンで書くのだが日頃PCを愛用しているため漢字がなかなか出てこない。

PCのキーボードは便利だが手書きにも良さがある、残り少ない大事な一日を記録しておくのには私は手書きに限る。

 

それは手書きの効用かも知れない。

 

 

たまご屋爺さんの独り言   「85歳の壁」? 20221022

緑の王国(深谷市櫛引)にて

 

たまご屋爺さんの独り言   「85歳の壁」? 20221022

 

和田秀樹著の「80歳の壁」を読んだことがある、身につまされることばかりで面白かった。

 自分が現役の時には仕事に追いかけ回され、自分の老後の生活のことなど考える余裕などなかった。

いざ自分自身が80歳ならぬ「85歳の壁」を越えてみると予想以上のことが次々と起こる。

 

耳は聞こえなくなる、視力は落ちる、体力の衰え、物忘れはする、、、などきりがない。

 

ところが嬉しいこともある。

自分自身で自由に使える時間がいくらでもあることだ。

堂々と朝寝も昼寝もできる、体力を使う山登りは出来なくなったが近くの散歩くらいはできる。

病気のリハビリのためにイヤイヤ始めたスクエアダンスも20年もやっていると楽しみとなる。

 

好きな読書も最近はもっぱら電子書籍と音読書籍になった。

まったく便利なものが出来たものだ、いずれも手持ちのPCで自宅に取り寄せ即座に読みまた聞き始めることが出来る。

 

さてさて「90歳の壁」の頃には何が起きるのであろう、恐ろしいとともに楽しみでもある。

 

たまご屋爺さんの独り言 「世界汚職度ランキング 2022」 20221008

こんにちは あちこちに金木犀の香りが、、、。

 

たまご屋爺さんの独り言 「世界汚職度ランキング 2022」 20221008

 

PCを覗いていたら表題のような奇妙な記事に出会った。

これはドイツのNPOが永年実施しているもので、対象になるのは世界180ヶ国に及ぶ。

汚職度というのはざっくばらんに云えば、その国で仕事を進めるにあたって賄賂がどれほどの割合で必要かなどを云う。

 

汚職度が世界中で一番少ないのはデンマークフィンランド、ニュージランドが1位を占める。

G7に属するドイツ、英国が11位、カナダ13位、日本18位、フランス22位、米国27位、イタリア42位。

 

ちなみに専制国、独裁国の中国は66位、ロシア136位、北朝鮮は最下位グループの174位であった。

今世間を騒がせてる北朝鮮などは汚職が無ければ成り立たない国になっている、そのような国の国民が幸せである訳がない。

 

ロシアはともかくとしてお隣の北朝鮮と中国の動きには目を離せない。

 

櫛挽(深谷市)にて

 

たまご屋爺さんの独り言 細胞農業? 20221001

こんにちは もうすぐブロッコリーが食べられる。

 

たまご屋爺さんの独り言 細胞農業? 20221001

 

日経新聞の電子版を見ていたら「細胞農業」という私には見慣れない言葉にぶつかった。

興味があったので良く読んでみるとそれは培養肉のことを云うらしい。

 

培養肉とは牛豚鶏魚の細胞をアミノ酸溶液で培養し人工的に肉類を作り出すことを云うし、肉そのものだ。

すでにシンガポールでは鶏の培養肉で作られたチキンナゲットが販売されているとのこと。

 

「培養卵」のことについては私どもにとっては幸い話題にもなっていないが将来のことはわからない。

ところが代替卵は既に日本製のものが出回っている、その代表がマヨネーズで有名なキューピー社の「ほぼたま」である。

これは豆乳など植物性の原料で作られるが、まだ業務用が主でそのうちに一般のマーケットにも出回ることであろう。

卵アレルギーのある人たちやベジタリアンにとって大歓迎されるに違いない。

 

代替卵は見かけや味は卵に近いが本物の卵とその栄養成分はまるで違う。

本物の卵には一羽のヒヨコを生み出すのに必要なすべての栄養素が詰め込まれているが、代替卵はそうはいかない。

卵は卵なのだ。

 

櫛挽(深谷市)にて

 

たまご屋爺さんの独り言 「おやじの独り言」の頃  20220924

野道にポツリと彼岸花の花が、、、。

 

たまご屋爺さんの独り言 「おやじの独り言」の頃  20220924

 

 実はこの「独り言」は「爺さん」の時ではなく「おやじ」の時代に書き始めた。

1999年、初めてPC(パーソナルコンピュータ)を手に入れたのが嬉しくてこれで盛んにメールなどのやり取りをしている、あと月に一度くらいのペースで「独り言」などを書いていた。

 

PCのことは良く分らなかったが書いた文章がPCに保存され、必要な時にはいつでも取り出せる、有難い世の中になったものだと思った。

 

以来PCの世界は驚くほどの進化を遂げ、私のPCも何度か代替わりをした。

しかし1999年以降私が入力した「独り言」のデータは残っている、そしていつでもこれらを取り出し読むことができる。

 

最近時間があるのでそれ等を読み直している、するとボケ始めた私の脳が少しではあるが「おやじ」時代に戻った気がする。

 

何事も続けてみるものだ、その面白味が分かる。

 

櫛挽(深谷市)にて