たまご屋爺さんの独り言 FaceBook(FB)仲間  20221105

櫛挽(深谷市)の野道にて

 

たまご屋爺さんの独り言 FaceBook(FB)仲間  20221105

 

今から12年前私が74歳の時からFBとの付き合いが始まった。

「面白いものがあるよ」と仲間の若い者に教えられてFBのことを知ることが出来た、最初のうちは何が何だかサッパリわからなかった。

ところがその扱いに慣れてくるにつれ、これは凄いものであることに気が付いた。

 

歳を取ってくると誰でも段々と親しく付き合ってきた仲間が一人減り二人減りと居なくなるのがとても寂しいことだ。

ところが遠方の古く中高生時代の友人が突如FBで繋がり、お互いに写真文章付きで旧交を温めることができる。

 

それどころか海外にいる友人や知り合い、たとえばイギリスまたはオーストラリアの女子高生をホームステイとして我が家で預かったことがあるが、今は良いお母さんになっていまだにFBで交流が続いている。

また私どもの農場で数多くのインドネシア研修生を預かるが帰国後彼らとのFBによる交流が絶えない。

 

遅まきながらFBに出会えたことが、老後の生活をFB仲間は愉快にしてくれる。