たまご屋爺さんの独り言 櫛挽朝市 20210619
私どもが現在でも世話になってる「くしびき開拓地』は櫛引地区(深谷市)櫛挽地区(旧岡部町現在は深谷市に合併)そして用土地区(寄居町)によって成り立っている。
開拓農家数約400戸総面積が約500hrの農地を持つ埼玉県でも最大の戦後開拓地である。
ほとんどが平らな畑地であり、その中に酪農、養豚、養鶏農家が散在している、私どものタマゴ農場もそこにある。
その櫛挽地区の有志(開拓二代目)たちが計らい、自分たちで農産物の朝市をはじめた。
毎週土日、AM7:00-⒑:00
そこには自分の得意とする農産物が並べられていた。
現在はトウモロコシ、ナス、ズッキーニ、パクチー、山芋、漬物、ハチミツ、タマゴ、、、。
私は毎週そこに通った、採れたての地元野菜が手に入るのとそこはとても楽しいからだ。
そこではこのご時世で顔を合わすことが出来なかった古い仲間に沢山出会えた。
当分私はこの朝市通いが続きそうだ。
櫛挽(深谷市)にて ヤマボオシの花