ちょっと心配な話

同じ深谷市に住みもう40年以上手書きの個人新聞「ならないタイコ」を月一回出されているM先輩がいられる、ひょんなきっかけからその読者の一人となった。

その感想などをメールでやりとりしているうちに、私も「たまご屋おやじの独り言」をメールで送るようになった。
私には出来ないことだが、どんな雑文にも即座に返事をくださるのでかえってこちらが恐縮してしまう。

半月ほど前のこと突然M先輩からの音信が途絶えてしまった、気になったがPCトラブルでもあったのかもしれないと勝手に考えていた、日がたつにつれ
不安になりあちこち様子を尋ねたところ入院されているとのこと、早速お見舞いに駆けつけたが、私はあまり良くない状態と見受けたので言葉を交わすこともなくすぐ失礼した。
50代のとき大病を乗り越えられた先輩のことだから、必ず生還されると思うが心配である。

気ままに書き続けている「おやじの独り言」ではあるが、これはある意味では「たまご屋おやじ」はまだ生きているよという連絡帳になっているのかも知れない。
連絡が途絶える前に書いている内容がおかしくなったらすぐ言ってくれと家族の者たちには伝えてある、なにせ自分では判らないのだから、、、。