たまご屋爺さんの独り言 2015年 大晦日
大晦日の今日は家族それぞれが忙しく、爺さんがウロウロしていると邪魔になる。
子供たちとその連れ合いそして孫たちが集まり、我が家はごったがえす。
爺さんは隅のほうで、一年分の自分の日記帳などを読み返している、これが最近の我が家の大晦日風景。
日記でもつけていないと2−3日前のことでもすぐ忘れる。ましてや数か月前のことなど絶望だ。
100ページの大学ノート2冊で一年分、1ページ両面で2日分。かなり書くスペースはある。
仕事をしているときは書くことがいっぱいあったが、最近はいくらもない。
何時に起きて何を食べたか、薬をちゃんと服用したかなどをこまめに記録しておく、でないとノートはふさがらない。
それでもざっと目を通すだけで一年をふりかえることことができる。
さて来年は何が書き込まれるのであろうか、新しいノートを用意する。