たまご屋爺さんの独り言 食べる

たまご屋爺さんの独り言 食べる

元気の良い年寄り仲間に共通していることは、なんでも良く食べることだ。
あるいは良く食べるから元気が良いのであろう。

「快食」」は「快便」につながり、気持ちがよい。
ところが歳が進むにつれ食がだんだんと細くなる、それにつれ出る方も毎朝スルリと順調にはいかなくなる。

私には妙な習慣があって、毎日の日記に朝昼晩何を食べたかと何時に大便があったかを記録に残している。
それは私が若い時から胃腸ははあまり丈夫でなく、よく下痢をしたためであろう。

ところが今頃になってこの記録することが役に立っている。

私が食事をするたびに何を食べれば「下痢」「便秘」がなく「快便」につながるか、毎日人体実験を繰り返し見つけ出そうとしている。



ふかや緑の王国にて
春を待つ モクレン