たまご屋爺さんの独り言 続 スマートウォッチその後 20210403
実は一年ほど前同じ題名でこの独り言を書いている、そのウォッチを使い始めてから一ヶ月くらいたっていた頃と思う。
それから一年、毎日24時間風呂に入る時以外はそれを身に着けている。
このウォッチは通常の時計機能のほか心拍数の測定で睡眠のレベルを時間別に記録している、そのほか歩行計機能などなど。
ここで集められたデータはスマホ、PCで自動的に処理され結果はどちらからも見ることが出来る。
一番興味を持ったのは睡眠状態の分析である。
爺さん世代になれば若い頃のようにバタンキュー朝まで熟睡という訳にはいかない。
なんども‘おしっこ‘に起きる、起きると寝つかない。
その状態が克明に記録されている、浅い眠り、深い眠り、レム睡眠などの時間数。
その結果総合点を100点満点で毎日表示してくれる。
それを見ていると面白いことに気が付いた、たとえ短い時間でも深い眠りであれば点数も良く気持ちのよい朝を迎えられる、逆に長く寝ても浅い眠りであれば点も悪く元気がでない。
その効率的な高い点数をとるためにいろいろ試してみた。
食事飲み物の内容、量、時間帯、またその日の運動量を変えるなど。
しかし今のところ自分の身体ながらそう上手くはコントロール出来ていない。