たまご屋爺さんの独り言 食べる  その二

 

 前回歳を重ねると食は細くなり、出るほうも小さくなり便秘しがちになることに触れた。

世の中同じ同じ悩みを持つ同輩が多いらしく、新聞の広告欄などにそれに対応するサプリメントなどの広告がでかでかと出ている。

 

私はサプリメントの類が嫌いでそれらを試していないのでとやかく云えないが、何とか毎日摂っている三度の食事でそれを改善したいものだ。

 

私が馬鹿みたいに毎回の食事に何を食べたかを日記帳に書き残していることは既に述べた。

それらを見ると、やはり量のがさばる野菜果物類を食べる量が相対的に減っていた。

 

そこで素人考えであるが、リンゴ ミカン トロロ芋などは皮付きで食べる、その時手に入る野菜は何でも食べるなど、、、。

そんなことを意識的に繰り返していたらだんだんと大便の状態が改善されてきた。

その状態も◎○△で記録してある。

 

毎朝決まった時間にスルっと太いのが出るのは爺さんにとって快感なのだ。

 

だが油断するとまた便秘と下痢を繰り返す、我が身ながら胃腸と仲良く付き合うには骨が折れる。

 

ふかや緑の王国にて
なんとも風格ある「夫婦しだれ」の開花