たまご屋爺さんの独り言 傘寿 補助脳

たまご屋爺さんの独り言 傘寿 補助脳


  年をとると身体の機能があちこち自然と衰えてくる。

大事な脳の衰えを感じるのは私の場合、物覚えがすごく悪くなったことだ。

それも最近のことはとくに忘れやすい、意外と古い昔のことなどは覚えている。

たとえば、きのうの夕食の「おかず」など思い出せないことが多い。

そうかと思うと、小学生時代可愛い女の子の気を引きたくてわざわざイジメたりしたことを鮮明に覚えている。

どうでも良いことは忘れてもいいが、大事な約束などを忘れると大ごとになる。

いまでも物忘れがひどいのに、これからますますその程度が悪くなることを覚悟している。

ではどうする?

私の場合、補助脳の助けを借りることにする。

1,手帳 いままでも使っていたが、これからも使い続ける。

2,日記帳 書き続ける。

3,PC  使い続ける、新たにカレンダー機能を活用しスマホと連動させる。

4,スマホ カレンダー機能も活用。

外出するとき、いつも手帳とスマホを忘れないようにしているが、メガネを忘れると両方とも役にたたない、嗚呼、、、。