たまご屋爺さんの独り言 傘寿 これから

たまご屋爺さんの独り言 傘寿 これから


 これからいろいろとやりたいことがあっても、出来無いことが多くなるに違いない。

近くの里山、鐘撞堂山にもまた行きたいが今のところ自重している、春になればと心待ちしているが、実際に登り降りしてみないと身体のバランスが取れるかどうかわからない。

旅にも出たい。

もう今までのように気ままな一人旅はできなくなってくるだろう、しかしその時の体調と脳力にあった旅の仕方があるに違いない。

人に会っておこう。

傘寿を超えればお互いにいつなにがあっても不思議ではない、最近あの時に会っておけば良かったと思うことが多い。

本を読みたい。

ニュース、新聞、雑誌、などはPCで用がすむが、最近ますます本の有り難みが分かってきた、傘寿になってはじめて値打ちのの判る本がある。

これまでぐだぐだと傘寿になった状況を書いてきたが、あまりにも個人差があるので参考にはならない。