face book, twitter その後

face book, twitter その後

爺さんの物好きでface bookを始めてから2ヶ月たった、初めのうちは正直な話何がなんだかよく判らなかった。
そうこうしているうちに3月11日の東北関東大震災が起きた、俄然face book上の情報は活発になった、まったくさまざまな人がそれぞれ勝手なことを発言している、まさに玉石混交である。
読んでいるうちに玉と石の区別がつくようになった、伊達に年をとってはいない。値打ちのある発信者を探し出し、その発言を見ているとその周りにはさらに優れた人たちがいることに気がついた、つまりやっと宝の山の入口にたどり着いた気分である。
このことはtwitterにもまさしく云える。ほぼ一年前twitterに挑戦したがものにならず、そのまま放っておいた。他人のつぶやきなどを見てどこが面白いの?と思っていた。会員登録がそのままになっていたので、これを再開した。私がその値打ちを知らなかっただけで、このtwitterでもこれはと思う人物を探し出し、その周りにいる人脈の意見を読むようにした。
今回、特に難しい原発事故について判断するのに、初めてそれらが役に立っている。