たまご屋爺さんの独り言  2917年 暮れ

たまご屋爺さんの独り言  2917年 暮れ

あと数日で今年も終わる。

いつものことだが、暮れにはその一年を振り返ってみる。

嬉しいこともあったが、どちらかといえば悲しいことが多かった。
親しかった友人たちとの別れ、先輩たち、また長く付き合いのあった近所の人たち親族との別れ、、、。

ささやかな喜びもあった、3年がかりでやっと塩野七生の「ローマ人の物語」43巻を読み終えたこと、その頃には既に最初の部分から中ほどまでは忘れていたが。

里山川歩き、論語教室、スクエアダンスなどはなんとか続けられたこと。

念願叶ってイスラエル巡礼の旅ができたことなどなど。

そして、なによりも有難かったことは歳相応の健康に恵まれた一年であったこと。

皆さま、この一年お付き合いくださいまして有難うございました。

どうぞ良いお年を!!