たまご屋爺さんの独り言　FaceBook(FB)

台風１９号大変な被害です、生き物を飼っているといつもこの時期心配です。

なにも無かったように金木犀の花の香りが漂います。

櫛挽（深谷市）にて

　私がFBに興味を持ったのは今から９年前７４才の時であった。

物好きだから面白そうなことは試してみる，楽しくなければ止める。

気が付いたらいつの間にかはまっていた。

何故か？

年寄りに打ってつけの楽しい道具だから。

淋しいことにこの歳になると、仲間がどんどん居なくなる。

残った仲間に連絡したくても、電話は聞こえない。

会いに行きたくても，身体が云うことをきかない。

したがって仲間との付き合いもますます少なくなる。

ところがたまたま始めていたFBが，その淋しさを多少防いでくれる。

例えば

老若男女を問わず知人と文字、写真、動画をなどをやり取りでき、コミュニケーションの能力が落ちた分をカバーしてくれる。

手軽に世界中の情報に触れられる。

しかもコストがかからない。

、、、

最近こんなことがあった。

２３年前に国際ロータリークラブのプログラムでGillというオーストラリアの女子高校生を４か月間我が家で預かったことがある。

その子がどうやってFBで私を見つけたのか知らぬが、とにかくオーストラリアからFBで連絡をとりながらひょっこり一人で我が家に現れた、今では二人の娘さんを持つ立派なお母さんになっていた。

などなど、、、。

このような凄いサービスが無料？

「只より高い物はない」ことを知ってる我々年寄りは何かあるなと疑るが、私自身は当分その罠から逃げ出せそうにない。