たまご屋おやじの独り言 日記帳

 若い頃からの習慣で日記帳として厚めの大学ノートを使っている。

一冊100枚綴りのものを使い裏表で二日分、一冊200日分となる。一冊目を1-6月用、二冊目を7-12月用として使う。

仕事が現役のときには、もっぱら仕事がらみのことが多く書き込まれていたが、引退後の今は身のまわりのことが中心になる。

便利なパソコンなどを使っていると、手書きする機会が少なくなり漢字などはどんどん忘れる。進歩なのか退歩なのかわからない。

意識的に毎日字を書くのには私の場合日記が最適だ。その日の出来事などを思い出しながら、寝る前に書くことは一日の締めくくりにも丁度良い。

来年にそなえて新しいノートを二冊買ってきた、さて来る年はどんなことが書き込まれるのだろうか?