たまご屋爺さんの独り言 卵一ケ三億円?

 

 今卵が安くて一ケ十円の時、PCを見ていたら「卵一ケ三億円?」こんなニュースがあった。

暑さ続きで頭がおかしくなったわけではない、まじめな話。

 

最近は耳がますます遠くなり、眼も遠近ともに眼鏡を必要とする。

紙の新聞は取ってはいるがあまり読まない、と云うより読めない。

大きな字のタイトルかサブタイトルを見るのがせいぜいで新聞もPCに頼っている、テレビもニュース以外あまり見ない。

そんなわけで世の中で起きていることに疎くなる。

だが有難いことにPCは字を大きくしてくれるし、イヤーフォンを付ければ声も聞こえる、今はもっぱらPCに頼っている。

 

さて本題、関心のある「鶏卵」その他をKeyに毎日情報収集しているがそこに

[「鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質製造技術」を利用した

タンパク質受託製造事業の開始のお知らせ ]

とあった。

 

私の理解を超えるが、鶏のオスを遺伝子工学によって貴重なインターフェロンを含む卵を産ませる精子を持つようにして普通のメスに交配し出来た卵は一ケ三億円の価値があると云うのだ、そしてその事業を実際に受託できる現実の話とのこと。

 

興味のある方は次を参照されたし

 https://biz-journal.jp/2019/0

8/post_114378_2.html