2012-01-01から1年間の記事一覧

たまご屋おやじの独り言 ムツトゲイセキグモ

このところ驚くことが続いている。 3年ほどまえに福岡伸一さんの「動的平衡」を読んでとても面白かった、今回そのパート2が出たのでさっそく手に入れて読んでみた。 ご存知の方もいられると思うが著者は若い分子生物学者で、難しい専門領域の話をかみくだい…

たまご屋おやじの独り言 「草津よいとーこツーデイウォーク」

出発まえ、歩き仲間のKさん イワカガミの花とコバイケイソウ コマクサの群生地は保護されている 白根山の弓池に急に霧がでてきた 霧で人影も霞む 7/7-7/8 今年も歩き仲間と「草津よいとーこツーデイウォーク」に参加できた。 記念すべき第10回大会であった…

岡部小学校「田植え」体験学習

校長先生の話 水辺の生物について説明をうける エビガニ、タナゴ、カブトガニ、フナ、ホタルの幼虫など実物を見る 田植えは皆初体験 校長先生も先頭にたって田植え 6月29日 深谷市普済寺の田で岡部小学校5年生58名による田植えの体験学習があった。主催した…

スクエアーダンスの仲間たち

深谷ブリックス(スクエアーダンスクラブ)は今年で設立10周年をむかえる、今日は初心者講習会卒業者の記念パーテイと会食会があった。

たまご屋おやじの独り言 Newton

最近驚いたことがある。 科学雑誌に「Newton」というのがあるが、もう創刊されてから30年以上たっていると思う。写真グラフィックなどを使い、難しい科学のトピックなどをやさしく解説してくれるとても良い雑誌だ。 ここが先月併行して電子書籍の「New…

鐘撞堂山 台風4号 山荒れる

自宅のカエデの枝が折れる 山道はいたるところ荒れていた 荒川は増水しているのが判る、手前は寄居町 増水した谷津池 季節はずれの台風4号が通り過ぎた、自宅にある大きなカエデの樹の枝が折れたくらいで大事にならなかった。 朝、いつもの山にきてみると、…

小山川 梅雨入り

もう5年になるなるだろうか、いつもの歩き仲間と毎週2回見馴川公園から小山川を、川上へ向って一時間歩き、そして帰ってくる。 川岸の何気ない野の花たちも刻一刻とその姿を変えてゆく。 ムラサキツメクサの花も盛りを過ぎ茶色から黒色に変色している。

たまご屋おやじの独り言 キュレーションの時代?

埼北マイコン リーダーの田中さんによるデモ 昨日、近くの埼玉工業大学で埼北マイコンの例会があり、いつもの常連が集まった。 話題はメンバーが提供し、それについて皆でワイワイガヤガヤと賑やかである。 今日は新しくなったWindows 8のデモ、古くなったP…

20120605 農工大C34同窓開会 銀座資生堂パーラーにて

東京銀座資生堂パーラー 参加者全員14名 農工大同窓会について話す田中さん 府中市の最近の様子について話す椛島さん 片山夫妻が最近出版された本、皆にプレゼント 幹事 堀川、村椿、斎藤

鐘撞堂山 トンボ チョウほか

いつも近くの鐘撞堂山を朝一回りしてくる、かならずなにか新しいものにぶつかる。 山野草の花であったり、トンボ、チョウ、、、また池の魚であったりする。毎回同じところを歩いていてもその日の天候によってあたりは千変万化する。忘れないように小さいデジ…

たまご屋おやじの独り言 兄弟会

3人の姉たち 兄弟会全員集合 横浜ニューグランドホテル 旧館 ザ.カフェにて 私は7人兄弟の5番目である、姉が4人弟が2人いたが既に姉1人弟1人はいない。 一番上の姉が80歳を超えたので、近頃よく顔を合わせるようにしている。実の兄弟だけでなくその連れ合…

たまご屋おやじの独り言 食生活の智慧

先月の中ごろオーストラリヤの研修チーム5名を案内する機会があった。 男性が1名女子4名で、年齢は20代から50代とバラついていた、身体の事についてとやかく言うのは気がひけるが、20代の女性は背がスラリと高く細身であったが、50代にちかい女性はいずれも…

鐘撞堂山 金環食

運よく今日は鐘撞堂山の頂上で金環食を見ることができた。 頂上に集まった人たち。 あたりはだんだんと暗くなってきた。 木漏れ日で地上に金環食のリングがいっぱい、なんとも不思議な光景。 あっちにも こっちにも

たまご屋おやじの独り言 蚊に喰われる子

末娘の子供たちが通う保育園の話。 ベテランの保育園の先生にはその子供たちの行動、状態をみれば家庭での食生活の有様が手にとるようにわかるという。 この保育園は子供たちの食生活については特にやかましい、この期間なにをどのように食べたかがその子の…

たまご屋おやじの独り言 鐘撞堂山 ギンランの花

今朝いつもの鐘撞堂山でN夫妻に出会った、その時「ギンランの花が咲き始めたが知っているか?」と聞かれた、残念ながら私はギンランそのものを知らない。 「ぜひ見たいものだ」というと、頂上ちかくのヤマザクラのそばまで案内してくれた。 道すがらキンラ…

秩父 ロータリーの森

大勢で仕事ははかどる。 岡部RCのメンバー。 樹木の種類、配置図、クラブ名。 14年前「ロータリーの森」を企画した金子パストガバナー。今から14年前、埼玉県2570地区の54クラブが秩父市羊山公園の近くに「ロータリーの森」を造った。 かくクラブがその地…

鐘撞堂山 ウラシマソウ

この花はどうも好きになれない、どちらかというと日陰の湿った所が好きなようだ。 ウラシマソウには仲間がたくさんいて、それぞれ名前も違うようだが私には区別がつかない。 先日の深谷市花フェスタで野草展示会があったが、そのなかの鉢植えに多くこのウラ…

小山川 雨のあと

降り続いた雨で小山川も増水していた。 増水でなぎ倒された草の跡、ここまで水がかぶったのであろう、小魚を追うコサギ。 川岸にヤグルマソウが咲いていた。 アオサギの眼が鋭い。

たまご屋おやじの独り言 ヤブレガサ(破れ傘)

晴れた日のヤブレガサ 雨の日のヤブレガサ 野山を歩きまわるのにはとても嬉しい季節である。 今朝早くいつもの鐘撞堂山を歩いていると、たくさんのヤブレガサに出会った。 偉そうに云うがこの野草のことをつい最近まで知らなかったし、たとえ眼のまえにあっ…

たまご屋おやじの独り言 牛肉3割安

4/20日経新聞の一面に「米国産の牛肉西友3割安く」の記事が踊っていた。 読んでみると西友は親会社である世界最大の小売業ウォルマートストアーズと組み、初めて食肉の共同調達に乗り出すとある。牛肉の小売価格を日本の競合店より常に3割安く提供出来ると豪…

たまご屋おやじの独り言 近所の絆

櫛挽開拓二代目もだいぶ歳をとってきた。 昨日の雨が嘘のよう、、花吹雪のなかで。 櫛挽の綺麗どこ。 これが嬉しい。 葱の丸焼き、焼肉、焼きそば、、、 大字櫛挽の自治会には130戸が参加しており、この戦後開拓地は初代の開拓者は既に残り少なく、二代三代…

「食の終焉」The end of food ポール・ロバーツ

今とても面白いこの本を読んでいる、500ページをこえる大作にもかかわらず少しも飽きさせない。 著者は食のグローバル化について世界中を飛びまわり徹底的に取材し、その利点欠点を公平に述べ最後に著者なりの結論をだしている、彼はアメリカのジヤーナリス…

たまご屋おやじの独り言 山つつじ

地元、櫛挽老人会の会合で鐘撞堂山のつつじの花がもう咲いている、いやまだ咲いてないの議論がはじまった。まだ桜も咲いてないのにつつじが咲くわけがないと一方が言い、他方俺はじっさいに見たのだという。それでは調査隊を出そうとなり、次の日、櫛挽で一…

鐘撞堂山 カタクリの花

今朝、鐘撞堂山の山道でカタクリの花を見つけた、とても嬉しい。まだ蕾がわずかに開いたところで見落としやすい、遅れていた春もやっと追いついてきたようだ。 この里山は深谷市と隣の寄居町にまたがっており、カタクリは寄居町の花で大事にされている。

鐘撞堂山 春蘭咲く

春蘭の花が咲いていた、通称ジジババ(爺婆)。なぜこのように呼ばれるのかわかるような気がする。 若いときのような華やかさはないが、静かにひっそりと咲いていてなんとなく風格がある、そして自分の好きな所にしか生えない。

たまご屋おやじの独り言 ポルトガル その後 「沈黙」

よほどポルトガルの旅行が印象が強かったのであろう、もうかれこれ四ヶ月もたつというのにいまだに後を引いている。 遠藤周作の「沈黙」をまた読んでみた、その文庫本の最終ページに2008/7/8読了と鉛筆で書いてあるから三年以上まえに眼を通したことになる、…

2012/03/23 Egg Farm Concert

クリストフ・サンガー TRIO クリストフ・サンガー(p) 加藤真一(b) 橋本学(d) 同じピアノでも奏者によってこんなに音色が違うものか。

鐘撞堂山頂 梅の花

今朝は快晴にもかかわらづSKYTREEは霞んで見えず、そのかわり山頂にある梅の木に花が咲きはじめていた。 梅の種類は不明だが山頂は気温が里より低く開花は遅れるようだ。

鐘撞堂山よりスカイツリー(SKYTREE)

今日は快晴だ、ここ鐘撞堂山頂から80KM先のスカイツリーが肉眼ではっきり見えた。たとえ晴れた日であってもこういう日は珍しい、たとえ眼鏡をかけてもぼんやり見えるか見えない時のほうが多い。少々視力に自信を持てるのもこんな日だ。 左上に塔が霞んで…

櫛挽ヶ原 続梅の花 緑の王国

梅の花が気になっていたので、五日ぶりに緑の王国へ行った。 驚いたことに短い間にここの梅園は見違えるように花が咲いていた、お目当ての銘木「夫婦枝垂」も咲き始めている。 今日は雲の間から薄日が射していたが、さいわい風もなくあたりに梅の香がただよ…