2022-01-01から1年間の記事一覧

たまご屋爺さんの独り言 「中国旅行記1979」①  20220429

ハナミズキの季節となりました。となりました。 たまご屋爺さんの独り言 「中国旅行記1979」① 20220429 時間のあるのを幸いに片付けごとをしていたら今から43年前、、私が43歳の時に書き残していた「中国旅行記1979」が出てきた。 私には妙な癖があり若い時…

たまご屋爺さんの独り言 「巨人 大鵬 たまご焼き」 20220423

こんにちは 関東地方も新緑の季節を迎えました。 たまご屋爺さんの独り言 「巨人 大鵬 たまご焼き」 20220423 子供たちたちが好きなものとして「巨人 大鵬 たまご焼き」と云う言葉があった、今ではその言葉を覚えている仲間はだんだんと少なくなってしまった…

こんにちは 山吹の花が咲いてました。 たまご屋爺さんの独り言 山吹の花 20220416 ちかくの農道を歩いていたら黄色い花が眼についた。 多分 山吹の花であろう。 既に艶やかなサクラやモクレンの花も終わった時だけにその花は目立った。 特にこの時期、辺りの…

こんにちは 近くの農道に通称「ダイコンの花」が咲いてます。 たまご屋爺さんの独り言 「80歳の壁」 20220409 新聞の広告欄を見ていたら「80歳の壁」という文庫本の広告が出ていた。 興味をもってよく見ると老人医学の専門家が書いたものらしい、せっか…

たまご屋爺さんの独り言 「老いては子に従え」 20220402

深谷地区でもサクラが咲きそろいました。 たまご屋爺さんの独り言 「老いては子に従え」 20220402 五日ほど前から私の長年愛用しているPC(デスクトップパソコン))がトラブルで突然使えなくなった。 今では現役を離れそれを仕事に使ってはいないのだが、い…

たまご屋爺さんの独り言 避難 20220326

ヒカン桜とモクレンの花が咲きそろいました。 たまご屋爺さんの独り言 避難 20220326 このところ連日TVで放映されるニュースは恐ろしい。 ソ連の侵攻で逃げ惑うウクライナの避難民の人たちのことだ。 特に小さな子供を連れ必死に歩いて国境を越えようとして…

たまご屋爺さんの独り言 食料の値上がり 20220319

こんにちは、モクレンの花が咲き始めました。 たまご屋爺さんの独り言 食料の値上がり 20220319 嫌な予感がする。 食料品価格が軒並み値上がりをしているのだ、わが国のみならずこれは世界中で起きていることのようだ(国連食糧農業機構調べ)。 その価格は…

こんにちは、モクレンの花が咲き始めました。 たまご屋爺さんの独り言 食料の値上がり 20220319 嫌な予感がする。 食料品価格が軒並み値上がりをしているのだ、わが国のみならずこれは世界中で起きていることのようだ(国連食糧農業機構調べ)。 その価格は…

たまご屋爺さんの独り言 「その覚悟」 20220305

たまご屋爺さんの独り言 「その覚悟」 20220305 戦禍を逃れ小さな子供たちが親に連れられ徒歩で母国ウクライナを離れようとしている。 その映像や写真をテレビや新聞などで見ると涙が出る。 専制国ソ連のウクライナ侵攻によるものだ。 この戦争をきっかけと…

たまご屋爺さんの独り言 「代替卵」「代替肉」「代替牛乳」? 20220226

たまご屋爺さんの独り言 「代替卵」「代替肉」「代替牛乳」? 20220226 人間の食べたい欲望には限りがない。 ついに「代替卵」「代替肉」「代替牛乳」の登場だ。 過去にも実験室で試作されたことがあるようだが、今回は大手食品メーカーが製造しマーケットに…

たまご屋爺さんの独り言 たまご屋の誇り 20220219 私たち80代半ばの仲間はいずれも終戦後(1945)の食料不足時代を子供ながらに経験している。 お茶碗に一粒でもご飯を残すと母親に叱られた。 有難いことに経済の復興とともに食料不足も改善され徐々にではあ…

たまご屋爺さんの独り言 ちょっと嬉しい話 20220205

こんにちは、まだまだコロナ禍は収まり そうもありません。 もうひと頑張りです。 たまご屋爺さんの独り言 ちょっと嬉しい話 20220205 私は働き盛りの65才の時に脳梗塞で倒れた。 運よく一命は取り留めたが、しばらくは動けず話せず頭はボーとしていた。 周…

たまご屋爺さんの独り言 「愛鶏園養鶏事始め」③(了)20220122

たまご屋爺さんの独り言 「愛鶏園養鶏事始め」③(了)20220122 初代虎松満子には子供が7人いた、上4人が女で下3人が男であり私は長男として生まれた。 仕事と子育てが忙しいなか良く産んでくれたものだ。 そして27人の孫に恵まれた。 オヤジとオフクロは子供…

たまご屋爺さんの独り言 「愛鶏園養鶏事始め」② 20220115 何故愛鶏園初代虎松が採卵養鶏を始めたかを調べてみる。 1900年(明治33年)生まれの父虎松は横浜の農村部で14代続く農家に産まれた。 次男坊であったため15才の時東京日本橋の大きな金物店に奉公に…

たまご屋爺さんの独り言 「愛鶏園養鶏事始め」 20220109

たまご屋爺さんの独り言 「愛鶏園養鶏事始め」 20220109 私どもの農場は「愛鶏園」と云い、初代虎松(1900年生)が採卵農場を始めてから間もなく100年になる。 現在、二代目の私たちは既に引退し三代目の息子たちが仕事を引き受けている。 私たちはその間そ…

たまご屋爺さんの独り言 2022年 元旦

たまご屋爺さんの独り言 2022年 元旦 明けましておめでとうございます。 なにはともあれ新年を迎えることが出来るのは嬉しいことです、歳を重ねるほどそれが身に沁みます。 コロナ、コロナで昨年一年も過ぎてしまいましたが、私どもはそれに鳥インフルエンザ…